白血病になった時の話

人生で二度白血病にかかりました(現在は寛解しています)。その時の記憶を遡りここに記していきます。

治療が中断されてしまった結果

突如治療の副作用で発症した『急性膵炎』。

幸いにも回復はしましたが、その原因となった『ロイナーゼ』はもう使えません。

予定ではあと何度か使用するはずでした。



つまり『寛解導入療法』が中断されてしまったことです。

そのことで、ガン細胞を寛解させられていない可能性が高まりました。

もし寛解出来てなければ治療は更に強く、辛いものになります。



ですが、幸いな事に検査の結果、寛解している事がわかりました。

本当に良かったです。



看護師の彼女には

『アンタに似て素直なガン細胞だったね』

と言われますw